● 事故の影には、約300の小事故が隠れています
米国の統計学者ハインリッヒは、災害が起こる比率として
「1:29:300」という確率的な法則があることを発見しました。
これは、「ひとつの大きな災害が起きる影には、軽い災害が29件起こっており
さらにその影には、災害にいたらなかった事故(ヒヤリ事故)が、
300件、くり 返されている」ことを示しています。
つまり、災害として現われているのは、
膨大な量の事故の、「氷山の一角」にすぎないのです。
● ヒャリ事故が、重大事故への引き金
この比率から、ヒヤリ事故が多く発生すると必ず重大事故を発生する要因となる為
潜在的危険(ヒヤリ事故)を減らすことが、事故を減少させる最大の効果となります。
現在の複合的要因から起こる交通事故の潜在的な危険(ヒヤリ事故)を洗い出し、
その 分析を行い共有することで、事故ゼロを実現できるのです。